「最近はフォニックスっていう英語の勉強法があるみたいだけど、どんなものだろう?うちの子も英会話スクールかオンライン英会話でフォニックスを学ばせてみようかな?」
こんな風に考えているママさんパパさんもいるのでは?でも、フォニックスは教え方さえ知っていれば、家庭でも学ばせることができるって知っていましたか?
この記事では、家庭でできるフォニックスの子供への教え方とフォニックスのための無料教材をご紹介します。お子さんの英語の読解力を伸ばすために何をしたらよいのか、どのようにサポートしたらよいのか、そしてどのようにしたら楽しく読解力を伸ばすことができるのかを知りたい方は、ぜひ読んでみてください。
また、おまけに経済的かつ効率的な子供の英語教育の戦略についても最後にお教えしています。この記事は4分で読むことができます。
おうちでのフォニックス学習では動画によるサポートがとても効率的ですので、こちらの記事もあわせてお読みください。
フォニックスとは子供が英語を読めるようになるための教え方
フォニックスとは子供たちがアルファベットで書かれた英語を読めるようになるために、それぞれのアルファベット、たとえばA、B、Cが「エイ」「ビー」「シー」ではなく、実際には「ェア」「ブ」「ク」と単語を読むときには発音されることを学ばせる教え方です。
①フォニックスって何?なぜそんなに重要なのか?
フォニックスとは、英語のアルファベット文字の音を使って単語を読むことを意味します。英語を上手に読めるようになるためには、子供たちは、文章の中で目にした単語を音に変え、その音に意味を持たせることを学ばなければなりません。英語はアルファベットの中の文字を使って音を表現しているので、文字と音の関係を学ぶことが重要なのです。
フォニックスの学習法では、子どもたちは、それぞれの文字が発する音を学び、文字の順番が変わることで言葉の意味がどのように変わるのかを学びます。例えば、文字の順番に注意を払わないと、「dog」や「pat」などの単語は、それぞれ「god」や「tap」と読み間違えてしまうことがあります。
②従来の教え方は単語の丸暗記法
いっぽうで、従来型の学習法である単語丸暗記法では、個々の単語を視覚的に記憶することで、単語の覚えさせてきました。例えば、子どもが「pig」や「big」「dig」という単語を認識できるようにするためには、これらの単語を次のような文章の中に入れて、子どもに何度も読むように促してきたわけです。
「I can see a big pig. The pig can dig in the mud. The pig is having a mud bath.」
子どもたちは、「big」、「pig」、「dig」を3つの別々の語彙単位として記憶しますが、この学習法では「-ig」の部分を含む他の単語(例えば fig など)も同じような発音であることを理解することができませんでした。
③フォニックスは単語をデコーディング(解読)する学習法
対照的に、フォニックスの学習法は、単語のアルファベットを解読するためのスキルに焦点を当てています。フォニックスでは「big」、「pig」、「dig」という単語は、それぞれ異なる発音(開始音)であるにもかかわらず、3つの単語には語尾に同じ「-ig」(ィグ)が含まれていることを強調して教えます。
子どもたちは、対象となる単語に共通するスペルのパターンについて考えるようになり、これらのパターンを知ることで、子どもたちは慣れ親しんだ単語を発音したり、慣れない単語の発音を予測したりすることができるようになるのです。これが従来の単語丸暗記法とフォニックスの異なるところです。
現在、イギリスのほとんどの学校では、フォニックスを使って読み方を教えています。フォニックスがこれほど広く使われているのは、研究で効果があることが証明されているからです。そのため、イギリスの学校の公式カリキュラムでは、子供たちは体系的なフォニックスのシステムを使って読むことを教える必要があるとされています。
家庭でできる子供へのフォニックスの教え方【無料教材ご紹介】
アルファベットには26文字ありますが、私たちの知っている「エイ、ビー、シー」の音はそれぞれのアルファベット文字の名前であり、実際は単語や文章のなかではそのようには発音させませんね。アルファベットは、そのコンビネーションで44種類の音素をつくり出します。フォニックスではこの44種類の音素が基礎となりますので、まずは44の音を学ぶことから始まります。
こちらでフォニックスの44の音素を聴くことができます。
こちらのビデオでは子供が発声していますので、お子さんと聴いてみてください。
Phonics: How to pronounce pure sounds | Oxford Owl
音素とは何でしょう?まずは子供たちに音素の音を覚えてもらいます
音素とは、文字や文字のグループが発する音で、音の最小単位のことです。例えば、「mat」という単語には「m」、「a」、「t」の3つの音素があります。「through」という単語は長いですが、「th」の音素、「r」の音素、そして「ugh」は実際には「oo」と発音する音素、この3つの音素によって組み立てられ発音されます。
音素表は、こちらのサイトで簡単な無料登録をすることでダウンロードできます。音素表以外にも、フォニックスの学習に使える様々なワークシートが無料ダウンロードできますので探してみてください。
≫ フォニックスの音素表の無料ダウンロード:The School Run
【フォニックスの音素グループ1】
このグループでは子供たちにアルファベットの文字と音の関係を理解してもらいます。簡単な音素の組み合わせ、たとえば、「p-a-t」がつながると「pat」になるということを学んでいきます。
音素セット1:
s, a, t, p
at, a, sat, pat, tap, sap, as
音素セット2:
i – it, is, sit, pit, tip
n – an, in, nip, pan, nap
m – am, man, mat, map, Tim
d – dad, and, sad, dim, Sid
音素セット3:
g – tag, gag, sag, gas, pig
o – got, on, not, top, dog
c – can, cot, cop, cap, cod
k – kid, kit, Kim, Ken
音素セット4:
ck – kick, sack, dock, sick, pocket
e – get, pet, ten, net, pen
u – up, mum, run, mug, cup
r – rip, ram, rat, rocket, carrot
音素セット5:
h – had, him, his, hot, hut
b – but, big, back, bed, bus
f, ff – of, if, off, fit, fog, puff
l, ll – let, leg, lot, bell, doll
ss – less, hiss, mass, mess, boss
フォニックスに従わない不規則単語を暗記:
the, to, no, go, I, into
【フォニックスの音素グループ2】
このグループではグループ1で学んだことを発展させていきます。子音の2字1音("ch"や"ll"のような2つの文字が一緒になってできる音)と長音の母音("igh"や"ai"のような音)を学んでいきます。
音素セット6:
j – jet, jam, jog, Jan
v – van, vet, velvet
w – wig, will, web
x – fox, box, six
音素セット7:
y – yes, yet, yell
z – zip, zig-zag
zz – buzz, jazz
qu – quit, quick, liquid
子音の2字1音グループ:
ch – chip, chat, rich
sh – shop, shed, fish
th – thin, moth, that
ng – ring, thing, song
母音の2字1音と3字1音のグループ:
ai – rain, tail, aim
ee – bee, leek, see
igh – high, sigh, might
oa – boat, toad, foal
oo – boot, food, moon
oo – book, wood, foot
ar – park, art, car
or – for, torn, fork
ur – hurt, fur, surf
ow – cow, owl, town
oi – coin, boil, oil
ear – dear, shear, year
air – fair, pair, hair
ure – sure, pure, manure
er – dinner, summer, letter
フォニックスに従わない不規則単語を暗記:
he, she, we, me, be, was, you, they, all, are, my, her
【フォニックスの音素グループ3】
子供たちには、これまで学習した音素の理解を深めるため、隣り合わせで子音を持つ単語(例えば、"trap"、"strong"、"milk"など)の読み方やスペルを学んでいきます。
フォニックスに従わない不規則単語を暗記:
said, have, like, so, do, some, come, were, there, little, one, when, out, what
【フォニックスの音素グループ4】
子どもたちは、読解のためのいくつかの新しい音素の組み合わせを学んでいきます。また、すでに学んだ発音に代わる発音も学びます。例えば、牛の「cow」の「ow(ァウ)」発音はすでに習っていますが、ここでは「blow」の「ow(ォウ)」を習います。
新しい音素の組み合わせのグループ:
ay – day, play, crayon
ou – cloud, sound, about
ie – pie, tie, cried
ea – sea, meat, read
oy – toy, enjoy, boy
ir – bird, shirt, first
ue – blue, true, glue
aw – paw, claw, yawn
wh – wheel, whisper, when
ph – photo, dolphin, alphabet
ew – new, crew, flew
oe – toe, foe, tomatoes
au – Paul, launch, haul
a-e – make, game, snake
e-e – these, Eve, extreme
i-e – like, time, slide
o-e – home, bone, pole
u-e – rule, June, flute
フォニックスに従わない不規則単語を暗記:
oh, their, people, Mr, Mrs, looked, called, asked, could
フォニックス学習ステップ1:デコーディング
子供たちは、まず文字の音を学びます。単語がどのような音で始まるかを考えて、その音を声に出して言い、その音がどのように文字で表現されているかを覚えます。ここでの目標は、文字を見て、その文字が表す音を声に出して言えるようになることです。これをデコーディングといいます。
上述のフォニックスの音素グループ1から順番に学ばせていきます。
フォニックス学習ステップ2:ブレンディング
子供たちに、それぞれの文字の音素を発声することから、音を混ぜ合わせて単語全体の音を発声できるように教えます。これは多くの子供たちにとっては大きなステップであり、習得までには時間がかかります。
文字の音を声に出すことを学んでいるあいだに、文字の書き方(エンコーディング)を教え始めます。それぞれの文字がどこから始まるのか、また、文字がどのようにお互いにつながって単語ができるのかを教えます。
こちらの動画ではブレンディングの教え方が解説されていますので、参考にしてください。
Phonics: How to blend sounds to read words | Oxford Owl
フォニックス学習ステップ3:CVCの単語のデコーディング
子供たちはしばらくの間は、子音、母音、子音を並べた3文字の単語(CVCワード)のデコーディングを学んでいきます。子音のg、 b、 d、 hや母音のe、 o、 uなど、他の文字の音も学習させます。
フォニックス学習ステップ4: CCVCとCVCCの子音群の単語のデコーディング
子音群の単語について子供たちに教えます。「trap」「stop」「plan」 などのCCVCの単語(子音、子音、母音、子音)の読み方を学習します。また、「milk」「fast」「cart」などのCVCCの単語(子音、母音、子音、子音)も読めるようします。
フォニックス学習ステップ5: 母音ディグラフ
子供たちに母音のディグラフ(2字1音)を教えます。ディグラフとは、2つの母音が一緒になって1つの音になることです。/oa/、 /oo/、 /ee/、 /ai/などがディグラフです。「deer」「hair」「boat」などの単語の発音について学びます。また、母音と子音を組み合わせた単語についても読めるようにします。
フォニックス学習ステップ6: 子音ディグラフ
子音のディグラフ(2つの子音が一緒になって1つの音になる)「ch」と「sh」を学び、これらの音を他の音と混ぜ合わせて単語を作ることを学びます。
エンコーディング、またはスペルと読み方の学習
単語のデコーディング(読みかた)を学ぶ過程と並行して、子供たちは文字を書く練習を続ける必要があります。その後は、エンコーディング(書きかた)に移行する必要があります。エンコーディングとは、話した言葉を書きとめることです(ディクテーションの初期段階)。簡単な単語を正確に綴りながら、自分で短い文章を作れるようになるまで練習します。
年齢に合った文章をできるだけ頻繁に読むことが、子どもたちがすべての音素の読み書きを把握して、スペルを理解するための手助けになるでしょう。
フォニックスでは学べないこと
フォニックスは、子どもたちが文章の中で慣れ親しんだ単語と慣れない単語の両方を音で聞き取ることを学ぶのに役立ちますが、この方法には限界があります。
英語では、とくに日常的に使われる高頻度の単語の多くは読み方が不規則です。「one」という単語には「w」はありませんが、「w」の発音で始まります。「of」という単語の語尾は「f」で終わりますが、語尾は実際には「v」と発音します。こういった不規則単語には、「the」「one」「where」などの重要な単語が含まれています。子供たちには、これらの単語は目で見て発音が分かるように暗記させて教えます。
これらの不規則単語は、フォニックスを学んだあとでも、多くの単語の発音を暗記しなければならないことを意味しています。しかし、学習の観点からみれば、フォニックスで学ぶ文字と音の関係の知識を使って多くの単語の発音を予測できることは、すべての単語の発音を暗記して覚えるよりも、ずっと効率的で優れていると言えるでしょう。
フォニックスは親のサポートがあれば家庭で学習できる|子供にとっても効率的
フォニックスの学習は親にとっても子供にとっても根気のいるものです。しかし、親がしっかりと教え方を理解していれば、家庭での学習が最も効率的だとも言えます。
①家庭で親と一緒に学べば毎日できる
フォニックスを英語教室やオンライン英会話で学ぶ場合は週に何回もできません。親が教え方のコツをつかめば、フォニックスは家庭で子供に教えることができます。家庭での学習なら学費を気にすることなく、毎日学ぶことができますので、子供の上達も早いでしょう。
②レッスン時間を気にしなくていいので効率的
子供はいつでもご機嫌でいるわけではありませんし、子供には子供なりにスケジュールが詰まっている者です。親が家庭でフォニックスを教えれば、予約を取ったり、レッスン時間を気にしたりせずに、いつでも都合の良い時間に学ぶことができます。
③お財布にもやさしいので、その分を英会話に投資できる
親が教えるなら、学費もかかりません。フォニックスは基本的に英語の読み書きの練習ですので、英語が苦手なママさんパパさんでも、子供と一緒に学ぶ気でやれば、誰でもできる教え方です。自分の発音が気になる人は、ネイティブのお手本のビデオや音源を子供に聞かせることで補完することができます。
④周りを気にせず落ち着いて学習できる
子供の英会話教室ではグループレッスンが一般的です。ご承知のとおり、子供が集まれば、さまざまな子がいますので、お子さんにとってはにぎやかで楽しいレッスンを受けられるかもしれませんが、フォニックスのように短時間で集中しておこなう学習方法では、上達はどれだけ集中できるかにかかってきます。家庭の静かな環境なら、お子さんも集中できて、フォニックスの学習もはかどるはずです。
子供へのフォニックスの効率的な教え方とコツ
それでは、どうやったら家庭で子供たちにフォニックスを効率的に教えることができるのでしょう?こちらの章ではフォニックスの効率的な教え方と、ちょっとしたコツをいくつかお教えします。
①気軽に楽しく学びましょう
フォニックスの目的は、子供たちが英語で書かれたものを自由に読めるように、できるだけ早く簡単に読めるようにすることです。読書は楽しいものであり、誰も読書を難解な作業にしたいとは思いません。このことは、お子さんのフォニックスの学習のどの段階であっても、忘れないようにしましょう。
②短い時間に集中的に
フォニックスの勉強時間は短く、集中して行いましょう。お子さんが飽きてしまう前にやめるようにしましょう。毎日の学習の時間は10分でも十分です。
③ベストな時間帯選び
お子さんが疲れていない時間帯を選び、テレビなど他のことに気を取られない静かな場所を探しましょう(うるさいお兄さんやお姉さんがいたら、一緒に参加させちゃいましょう)。
④読み聞かせの継続
お子さんが自分一人で英語を読むことができるようになってきても、読解力、語彙力を伸ばし続けながら、定期的に本を一緒に読むことが大切です。そもそもフォニックスは英語を読むための勉強ですから、読書を外して学習を進めることはできません。物語や質の高いノンフィクションなど何でも子供の興味を引くものを選ぶことで、読書は楽しくて価値あるものであることを継続的に教えてあげます。読み聞かせは短く集中的におこない、子どもが疲れたり、退屈したらすぐに中止してください。
⑤絵本でフォニックスのおさらい
絵本を一緒に読んでいるときに、途中で読むのを止めて、子どもが次の単語の始まりの文字や音を教えてくれるかどうか確認してみましょう。これで、子供がどの音素をまだ理解していないか分かることができます。
⑥絵本でフォニックスの実践
絵本を一緒に読んでいるときに、途中で読むのを止めて、次の単語が何の文字や音から始まるのか、子どもが教えてくれるかどうかを確認してみましょう。その単語がすでに知っているフォニックスを使っている場合は、その単語を読んでみるように促します。お子さんが読むことができたら、たくさん褒めてあげましょう。
⑦家の外でもフォニックスの練習
街角の看板やお店の看板、ポスターなど、身の回りにある英語の文字を探して子どもと一緒に遊んでみましょう。お子さんが読むことができたら褒めてあげて、分からなかったら必要に応じて読むのを手伝ってあげましょう。
⑧フラッシュカードや遊びで学ぶ
フラッシュカードを使ってゲームをしたり、学習している音や文字のパターンに焦点を当てた英語遊びを子供と一緒に行うのも良いでしょう。
【無料教材のご紹介】
お子さんのフォニックスの学習のために、無料で使える教材をご紹介します。
Education.com : Phonics Worksheets & Printables
簡単な無料登録で未就学児、幼稚園児、小学校までの多くの教材をPDFで無料でダウンロードできます。プリントしてフォニックスや英語の読み書きの学習に使用してください。
Oxford OWL : FREE eBook Library from Oxford Owl for Home
こちらも無料登録が必要ですが、学年別に英語で書かれた130冊以上のe-bookが無料で読むことができます(「Oxford OWL」のページに入ったら、画面右上にある「Join us」をクリックすると無料登録画面になります)。フォニックスを学習中のお子さんのレベルに合わせて読み聞かせするのに最適です。
まとめ:読み書きのフォニックスは家庭で学び、会話は子供向けオンライン英会話を主軸に学ぶのが経済的かつ効率的
今回は、家庭での子供へのフォニックスの教え方について解説してきました。何度も述べますが、フォニックスは英語の読み書きを学ぶ学習方法です。ですから、親が正しい教え方さえ分かっていれば、家庭で子供に教えることができます。フォニックスの学習は海外の国でも何年もかけて学ばせるものですから、親も子供と一緒に学ぶ気で根気よく続ける必要があります。
英語の学習にはフォニックスのような読み書き(リーディングとライティング)のほかにも重要なものがありますね。それはヒアリングと、もっとも難しいのがスピーキングです。
家庭で親が代わりに教えるのが難しいのが、このヒアリングとスピーキングです(バイリンガルの親やネイティブレベルに英語ができる親なら別ですが)。一般的にはこのヒアリングとスピーキングは英会話として学ぶことになります。
そこで、僕が提案するのは、英語の読み書きであるフォニックスは家庭で親子で学ぶことで限られた学費予算を節約して、その節約した分を相手がいないと上達が難しい英会話に投資するという英語学習戦略がおすすめです。なかでも通学型英会話スクールよりもリーズナブルで自宅でレッスンを受けられるオンライン英会話がよいでしょう。そうすることで、読み書きから英会話まで英語を総合的に学習することができます。
おうち英会話の「GLOBAL CROWN」はネイティブレベルのバイリンガル講師(主にバイリンガルのお姉さんたち)のレッスンが受けられて、キッズ専用なので子供の扱いにも慣れていて安心です。週1回から5回まで予算に合わせてコースが選べます。今なら無料体験レッスンが受けられますので、お子さんに合うかどうか、まずは試してみるのもアリです。
ぜひ、あなたもお子さんのフォニックス学習に挑戦してみてください。ママさんパパさんと一緒の勉強なら、きっとお子さんも楽しく学べるでしょう。子育ての腕の見せ所ですよ!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
このほかにも子供の英語教育に関連した記事にはこんなのがあります。
≫ 日本でバイリンガル子育て|誰でも家庭でできる方法【キッズ編】
[参考]
Oxford Owl : Learn to read with phonics: a parent guide
British Council : How phonics can give children a head start with reading English
Penguin Books UK : How to teach your child phonics
The School Run : Phonics teaching step-by-step